2010年06月01日

ボートで通学、通院…救いは助け合いの習慣(読売新聞)

 相次ぐ土砂崩落で83世帯約160人が孤立状態の山梨県早川町雨畑地区。土砂が県道をふさぎ、復旧のめどが立たない地区に27日、記者が入った。

 雨畑湖を往復するボートの船着き場には午前7時半、第1便に乗ろうとする約30人が行列を作り、通学する小中学生や町外に仕事に出かける住民らの姿が。介護福祉士の富田治子さん(50)は「早番遅番ができなくなり、会社に迷惑をかけている」と話した。

 孤立する5集落は、65歳以上の高齢者が約60%を占める限界集落だ。約15キロ離れた身延町の病院に通う人も多い。ボートに乗った林業会社役員の江本隆一さん(76)は「肝臓が悪いので1日おきに病院に注射を受けに行かないといけない。早く道を直して」。

 集落には雑貨店が2店あるだけで、生鮮食料品を販売する店はない。住民は定期的に来る移動スーパーか、隣町のスーパーへ車で行き、買いだめしている。町は住民から日用品の注文を受ける用紙を、集落の区長を通じ全世帯に配布するよう依頼。28日にはボートで届ける予定だ。

 13年前から独り暮らしの尾崎幸江さん(79)は「近所の人が買い物に行ってくれたりして助けてくれる。4月に肝臓を手術したばかりで、週1回通う雨畑出張診療所が26日は休診になり不安だが、助け合う習慣が根づいているんです」と語った。(甲府支局 薩川碧、笹本貴子)

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posted by ジャンルーイ at 22:54| Comment(18) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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